LISA_singa’s blog

2024年から転職をきっかけにシンガポールに移住したアラサーの日常を

初めての海外転職!どんな転職活動だったか?

#シンガポール #転職 #英会話 #TOEIC


こんにちは!リサです。

今日は、シンガポールでの転職準備でやったことについて、ちょっとお話しようと思います!

(書きたいことはもっとたくさんあるので、余裕があればもっと充実させて再アップします😂)

 

#1 転職活動のスケジュール

転職活動期間は2023年7月から9月までの約2ヶ月。

応募した企業は3社、実際に面接を受けたのは2社、面接回数は受けた2社それぞれ2回と3回でした!

私が内定をもらった企業は、初回面接からオファーまで約1ヶ月の期間で落ち着きました。

転職エージェントさんに聞いたところ、 一般的にもシンガポールでの転職活動は、1社あたりの面接回数2~3回が一般的で、初回面接から内定・オファーまでの流れは約1ヶ月くらいのようです。

 

#2 利用した転職支援サービス

初めての海外転職なので、とにかくやたらとサービスに登録しました笑

その中でも私が具体的なお話を1度でもお聞きした転職支援サービスはこんな感じ。

※コメントはあくまで個人の経験と見解として参考までに見てみてください。

【エージェント大手】

  • パーソルシンガポール:求人の紹介を一番してもらった企業さん
  • JACリクルートメント:担当者の方が海外転職について色々教えてくださって丁寧でした
  • REERACOEN:一番フィットする求人をご紹介いただいたのと、内定後の対応も相談にのっていただけた

【スカウトサービス】

【その他】

  • GJJ:海外就職の体験談を見たり、求人情報を確認したりしました(私は利用していませんが、有料で海外就職に向けたカウンセリング等も受けられるみたいです)

特にエージェントサービスは担当者の方がどんな方かの「運」要素もあると思うので一概には言えませんが、私は特にREERACOENさんにお世話になりました!とても丁寧に不安なことに関して情報提供してくださり感謝してます🍀

 

#3 選考の流れと日本での面接との違い

先程も触れましたが、面接の流れは書類選考、面接(2~3回)、そして内定・オファー。

傾向としては、日本よりは選考スピードが速いなという印象です。

また、日系企業だと初回は日本人が日本語面接をしてくれることも多いようですが、現地の方との英語面接がある企業もしばしばあるようです!

 

#4 準備したこと

転職活動に備えては、自己分析からTOEICの取得、英語面接対策はしました。

ちなみに日系企業でも、求人票の要件に”TOEIC◯点以上”と書いてあることも多いです。(私調べですが、シンガポールだと700~880点くらいの幅で各社水準を指定しているイメージ)

あとは企業分析を、面接が確定したらゴリゴリすすめて行きました。

自己分析、企業分析は国内での転職活動をするにしろ行うと思いますが、TOEICと英語面接はどれくらい求められるか未知数でとても緊張しました笑

 

#5 当時の英語力

私は特に帰国子女というわけではなく、アメリカに数週間だけの超絶短期留学経験はあるものの、海外経験はほぼ0に等しい状態でした。

新卒で就活中に受けたTOEICは840点でしたが、それ以来何年もTOEICなんぞ受けておらず、ここで不利になるのは絶対嫌だと思い、1ヶ月ぐっと以下のテキストで勉強して、845点を取得しました😂

ちなみに履歴書等に記載するTOEICの点数は、できれば2年以内に取得したものが望ましいみたいです。

参考:https://online.ecc.co.jp/column/toeic_expiration_date/#:~:text=TOEIC®L%26R TESTのスコアには明確な,スコアを記載できます。

 

#6 個人的に大変だったこと

なかなか苦労したのが、これまで築いてきた私のキャリアがバックオフィス系のキャリアだったという点です。

日本国内にある日系企業の本社機能は、ほぼ日本に集中しているから、海外での求人が極端に少なかった…。

英語がネイティブじゃないし、外資企業も手が届かない…という状況だった中で、最終的には前職での経験を活かせる営業職のポジションで内定をもらうことができました🙏

 

 

というわけで、私の転職活動の概要はこんな感じです!

もし、もっとこういう話がいいとか、詳しくここ話してほしい、とかがあれば、コメントくださると嬉しいです✨

これからもシンガポールでの生活や仕事のことを発信していくので、よろしくお願いします🌟